昔から苦手なことm(__)m
なんだろうか…
昔からどうしても苦手なことがある。
それは『言葉を覚える』ということだ。
これを読んだときに
「えっ、どういうこと??」
と思ったに違いない。
私が思うに、人が言葉を覚えるときにはきっと
『言葉を文字にして覚える』
という作業を無意識にしているのではないだろうか。
しかし、どうも私は違う。
そもそも耳が悪いので(難聴とかではないが)
聴いている言葉と脳にいき届く言葉に誤差が生まれる。
そのため、「なんか似てるけどちがうよね〜w」ということになる。
例えばこれちがうなぁと最近知った言葉の例として
『無礼講』
というワードがある。
いや、無礼講自体を知らなかったわけではない。
ただ、職場の飲み会時に掛け声みたいに
使われていた言葉がコレだとは思わなかったのだ。
では何と聞き間違えていたのか。
『Break on』
である。
…なんとなく通じてしまうから恐ろしい。
聞き返すのも変だし、困ったものだ。
音で覚えるのはなるべく避けるよう努力してはいるものの
なかなかに直らないのでよく恥をかく。
あぁ…
もし覚えるコツを知っている人がいれば聞きたいものだ。