Maria’s Blog

様々な出来事による心の変化を書き留めようと思います。誰かの希望の詩になれば幸いです。

5人を分析してみて気付いたこと

自分の中にいる人間5人について

少しずつ向き合っている。

 

そのことで

少しずつ自分の奥の方で身を潜めていた

誰かに気づくことができた。

 

以前にも書いたことだが

自分の中には5人の人物(表現者)がいる。

きっとこの表現者は、どれも私なんだと

思い込んでいた。

 

しかし、ずっと違和感を覚えていた。

もし仮にそうだとして、

ならばなぜこんなにも性格が異なるのか。

性格を認めたとしてもなぜ性別や年齢まであるのか。

 

そこで考え方を変えてみた。

どれも私なのではない。

むしろ現実でいう「友達」や「家族」のようなもの。

近しいものではあるが、独立している存在である、と。

 

すると今までの違和感はすーっとはれた。

もちろん、

これだけでは中心人物については理解できない。

 

しかし、なんとなくではあるが

その中心人物と仲のいい5人だったのだが

その5人自体は他にも友達がいて、

中心人物は誰からもみてもらえず

むしろなぜ居るんだと罵倒されてしまったように感じる。

きっと愛されずに、周りへ向く愛情だけを感じ

孤独を感じてしまったのだろう。

 

5人の表現者がいるので

別に中心人物がいなくても

きちんと人間らしい動きはできる。

 

でもつらいのは、

「明るい元気な子だね」とか

「らしくないね」とか

「いいよね、毎日たのしそうで」とか

「しんがとおってるね」とか

そういった発言をされることだ。

 

 

誰をみているの?

誰を求めているの?

楽しそう?どこが?

 

 

どうでもいいけど褒めるふりして

自分をアピールしてくるのやめて。

まだ中心人物を攻撃するつもり?

もうなにもでないよ〜

 

 

なんかつらいな。

どっか行きたい。