以前書いてあった日記から考える①
こんにちはマリアです。
日記を読み返して
「コイツが出てくるとダークなんだよな」
と思い出している今日この頃。
多重人格ってわけではないけど複数の心を整理している。
今回はその一部を紹介する。
ある日記にはこう書かれていた。
「
嘘は『真実』になるのではなく
思い込みになるだけだ。
そう思い込むことで、
『事実』と置き換えている。
結果『物』や『行動』に対しての嘘なら
害は少ないのだが
『自分』や『他人』に対してだと
やはり『心』が疲弊してしまう。
…ただ居場所が欲しかっただけなのにな。
嘘がバレたわけではないのに。
嘘がつきたいわけでもないのに。
みんなは嘘を愛しすぎている。
結局どこにも居場所はないんだなぁ。
」
…暗すぎる。
ここで言う『嘘』とは『笑顔』のことである。
私の『笑顔』は正直なところ『偽り』である。
だって内心、全然笑えないもん。
でも笑わないと
『無愛想』とか『怒りっぽい』とか
勝手に言って攻撃してくるでしょ?
その次の日の日記には
「
目標:ずっと笑顔
ダークな部分を見せたところで意味がない。
甘ったれているだけ。雑魚じゃん。
どうせ居場所ないなら
とことん『笑顔』でいようぜ。
ムダに話しかけられないし
ムダにエンジンかけなくて済むじゃん。
意外と『笑顔』でいたほうが
『無表情』でいるより省エネじゃね?
」
と続いている。
実際のところ
何が正解で何が生きやすいキャラかは見いだせていない。
こんなキャラも試してみたら面白いよってのがあれば
どんどん試してみようと思う。
人生のキャラメイクてやつだ。