本気でやばいのかもしれない…

嫌なことが続くと

心も身体もすごく疲れるもので。

仕事いきたくないなーなんて思っている毎日だ。

そんなときに何気なく診断テストをしてみた。

いや、これ自体を診断している時点でやばいと思う。

なんとなく、

「お願いだから怠け者だと言ってくれ」

という思いでやっていた。

だがけっこう重度ということになってしまった。

簡単なテストだから何とも言えないけど

きっと本格的にやばくなってきているんだと思う。

昔から嫌なことがあると

自分の腕に爪をたてて傷をつけていた。

リストカットするほど勇気がなかったと言う部分もある。

昨日無意識に爪を立てていたのだ。

そのときに「ミシミシ」と音がして。

通常ならその音を聞いた時に

「やばい」とか「気持ち悪い」とか思うのだろう。

しかし、今もそうだがその音が

とても心地よい音色だと感じたのだ。

爪を立てれば立てるほど

肉の裂ける音が聞こえる。

皮と皮が裂かれる音は

生きていることを思い出させてくれる。

もっと聞きたい。

無心になれる。

でも仕事に戻らないといけない時間になる。

人を殺すわけにもいかないし

自分を殺すわけにもいかない。

病院に行った方がいいのかもしれないが

「しばらくお休みですね」

なんて言われたらたまったもんじゃない。

生活ができなくなる。

いや、もう正常に生活できていないわけだが。

どうしてこうなったんだろう。

自分が壊れる前になんとかせねばならんと思うわけだが

じぶんのすきなことだけをするわけにもいかないので

とりあえず見て見ぬ振りをしている。

死んだフリがうまくできる人間になりたい。